「南大通横断歩道橋」が「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」に

札幌市初の横断歩道橋ネーミングライツ契約締結で地域と人をつなぐ“架け橋”へ
 税理士法人を母体として、株式会社・不動産・行政書士法人などを展開するマッチポイントグループ(本社:北海道札幌市中央区)は、札幌で初めての横断歩道橋ネーミングライツパートナー契約を札幌市と締結。札幌のシンボル・さっぽろテレビ塔を展望できるスポットとして名高い「南大通横断歩道橋」の愛称が「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」となり、グループの名称とロゴの標示が開始されました。

マッチポイントグループは北海道札幌市で2019年(令和元年)に税理士法人マッチポイントを創業し、【全ての人と企業の幸せの起点となる】という経営理念の元、税理士事務所を中心に行政書士事務所・不動産会社を運営し、税金・相続・不動産をトータルでサポートしています。

今回のネーミングライツ・パートナー契約締結を機に、より地域の皆さまの身近に感じてもらい、架け橋となれるよう今後も発展に努めてまいります。

「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」の概要

【所在地】札幌市中央区大通東1丁目(大通バスセンター付近)

【契約期間】2028年3月31日まで

1971年に建設された南大通横断歩道橋。以前はさっぽろテレビ塔側までつながった横断歩道橋でしたが、道路の工事の際にさっぽろテレビ塔側の道は撤去されました。撤去の際に残された突出部分は、現在、さっぽろテレビ塔を望める撮影スポットとして親しまれています。

ネーミングライツとは

ネーミングライツとは、公共施設等に企業名や商品名等を冠した通称を付与する権利です。通称を施設などの名称として使用する代わりに、施設命名権者は命名料を支払い、施設の維持管理費などの財源に充てられます。

札幌市は、道路の利活用による歳入確保を図ること、道路施設を地域貢献の場として活用を目的として、ネーミングライツに力を入れています。

マッチポイントグループでは、ネーミングライツ契約締結を通して、今後さらに札幌市との交流を促進し、札幌市の皆さまの生活向上に寄与していきたいと考えています。

10月1日は『展望の日』

 さっぽろテレビ塔、五稜郭タワー、東京タワー、通天閣など、全国20の展望タワー・観光タワーが加盟する「全日本タワー連盟」では、「展望」の“展”を「10(ten)」に、“望”を「棒(1)」に見立て、10月1日を『展望の日』に制定しています。

さっぽろテレビ塔では「展望の日」を記念して、前日である9月30日(火)18時から22時まで、「赤色」にライトアップされます。この特別なライトアップを「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」上の穴場スポットでぜひご覧ください。

(写真:横断歩道橋の突出部分から撮影したテレビ塔)

マッチポイントグループについて

本社

札幌市中央区北1条西7丁目3番2号 北一条大和田ビル2階

代表者

植島 悠介

グループ会社

・税理士法人マッチポイント

・マッチポイント株式会社(コンサルティング)

・マッチポイント不動産株式会社(不動産売買)

・マッチボックス株式会社(営業代行)

・行政書士法人マッチポイント

企業HP

https://matchpoints.jp/

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