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KAMINISHI VILLAGE（カミニシヴィレッジ）、第三期改装終え、地域開放スペースを12月下旬にOPEN！
カミニシヴィレッジとは平成31年に開校した「旧上野幌西小学校」を再活用した、地域共生・次世代教育施設です。第一期の改装工事では、レバンガ北海道の公式練習場がオープン、二期に学校法人大藤学園「認定こども園新さっぽろ幼稚園・保育園」を移転開園し、この冬地域交流と再生をテーマに、様々な機能によって人と人、地域と人をつなげる施設オープンすることになりました。名称には地元に長年親しまれてきた「カミニシ」の愛称を引き続き使用します。「カミニシラウンジ」「カミニシガーデン」などどなたでも無料で利用できるパブリックスペースと旧上野幌西小学校の教室や施設をリノベーションした、有料のレンタルスペースを地域コミュニティを活性化させる新たな役割と意味付け、広く開放します。
■KAMINISHI VILLAGEが果たす４つの役割
■施設紹介
パブリックスペース
営業時間内であれば、どなたでも予約なしにご利用いただけるパブリックスペース。
忙しい毎日の中でホッと心のゆるむような、やさしい居場所をめざしています。
レンタルスペース
旧上野幌西小学校の教室や施設をリノベーションした、有料のレンタルスペースです。
地域住民や事業者のみなさまにとって使いやすいスペースを目指していますので、どうぞご利用ください。
■事業主 学校法人大藤学園
学校法人大藤学園は、昭和33年に札幌市白石区初となる幼稚園『本郷幼稚園』からスタートしました。以降、厚別区、清田区、北区に幼稚園・認定こども園・認可保育所・小規模保育事業・企業型保育事業・学童保育を開設しています。いつの時代も子どもを取り巻く環境や社会情勢に合わせながら、子供の成長と助長と、子育てのサポートの一助を担ってきました。そして2020年に「旧上野幌西小学校」を活用した、新たな次世代教育施設、学校法人大藤学園「認定こども園新さっぽろ幼稚園・保育園」を開設。2022年には株式会社ツナガリエイトが地域開放を管理・運営し、様々な機能によって人と人、地域と人をつなげる「KAMINISHI VILLAGE」を開設しました。
【12月14日公開予定】
KAMINISHI VILLAGE 公式WEBサイト
