エスコンフィールドHOKKAIDOで壁画を6作品手がけたOVER ALLs、ファイターズ現役選手を描いた個展を開催
只今開催中~9月30日(火)まで
【見どころ】
本展では、北海道日本ハムファイターズの現役選手10名を一枚ずつ描き下ろした大型キャンバス(F50サイズ/1167mm×910mm)10枚を展示します。
制作を手がけたのは、エスコンフィールドHOKKAIDO内「TOWER 11(タワー・イレブン)」にダルビッシュ有投手と大谷翔平選手の壁画など数多くの作品を残しているアーティストOVER ALLs。今回のキャンバス作品はいずれも現地で試合が行われている中で制作され、当日の空気感や熱狂、そして歓声までもがキャンバスに刻み込まれています。

【開催概要】
■タイトル:ファイターズ現役選手を描いたアート展覧会「OVER ALLs展」
■実施期間:2025年8月13日(水)~9月30日(火) ※Gameday(試合日)限定
■時間:開館時間に準ずる
■場所:エスコンフィールドHOKKAIDO 1F Fulltech GATE前 「BALCONY SUITE」エリア
■展示作品:現役選手10名のキャンバスアート(各F50サイズ/1167mm × 910mm)
■展示選手:伊藤大海 投手、山崎福也 投手、宮西尚生 投手、河野竜生 投手
清宮幸太郎選手、万波中正選手、野村佑希選手、レイエス選手、松本剛選手、田宮裕涼選手
■販売価格:各1点 120万円(税込・送料別途)
■販売方法:現地販売のみ
■主催:株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
※Gameday(試合日)スケジュール:https://www.fighters.co.jp/game/schedule/
※入場には、観戦チケットもしくは入場券が必要となります
制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art