千秋庵製菓株式会社と株式会社COC(きのとやグループ)初の共同開発商品 シルキーオムレットどら焼き 「巴里銅鑼」新発売 2022年4月1日(金)札幌三越に専門店オープン
千秋庵製菓株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長:庭山修子、以下「千秋庵」)は、株式会社COC(洋菓子商品企画・開発(きのとやグループ))(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:長沼真太郎、以下「きのとやグループ」)との初の共同開発商品、オムレットどら焼き「巴里銅鑼(パリどら)」を新発売。2022年4月1日(金)札幌三越に専門店をオープンいたします。
千秋庵100年目の幕開けとなる新商品「巴里銅鑼(パリどら)」
業務提携による共同開発で、和菓子技術と洋菓子の発想を活かしてプロデュースし、誕生した新感覚の和洋生スイーツ、オムレットどら焼き「巴里銅鑼(パリどら)」を新発売いたします。
千秋庵はこれまでも和洋折衷のお菓子をたくさん販売してきましたが、今回は、さらに踏み込んでより洋生菓子に振り切ったどら焼きを目指しました。洋菓子の本場パリをも感じられるような新しいどら焼きを目指したい、そんな気持ちを込め「巴里銅鑼(パリどら)」と名付けました。商品名やロゴを含めた商品全体のプロデュース、洋菓子パティシエ考案による商品構成、和菓子職人によるお餅(求肥)やあんこの製法、これらを融合させ魅力を際立たせた和洋生菓子です。
千秋庵100年目の幕開けとなる新商品「巴里銅鑼(パリどら)」は、地元地域の皆さまに喜んでいただけるよう “いつも身近な千秋庵”のメッセージを込めてお届けします。日本の和菓子文化を受け継ぎ進化させ、これからの100年に向けた新しいスタイルのお菓子の第一歩として発信いたします。
和洋折衷だから実現できた “こだわりの大きさ“
千秋庵の和菓子「どら焼き」と較べても、今までにない大きなサイズも特徴の1つです。たっぷりのボリュームでも、洋生菓子タイプで軽やかに仕上げることで重すぎないようにし、最後まで美味しく召し上がっていける和洋折衷がポイント。今らしく表現した和と洋が織りなす味わいをお届けいたします。
至極のシルキーオムレットどら焼き
ふわっふわしっとりなめらかなシルキー食感の特製オムレット生地。お餅は千秋庵特製の絹のようなやわらかな求肥を4㎜に仕上げ、甘さを抑えた巴里銅鑼専用の上品なこしあん、たっぷりの生クリーム、厳選したそれぞれが一つになって至極のおいしさを創り出します。
【商品詳細】
■商品のこだわり:
生 地:洋菓子の技術を生かして作ったふわふわシルキーオムレット生地は、別立て製法で手間をかけ、しっとりなめらかに焼き上げています。蜂蜜も加えたやさしい甘さや厚さと焼き色にもこだわりが詰まっています。
あんこ:厳選した北海道十勝産小豆・北海道産てんさい糖を使い、生地とクリームとの相性を考えて甘さを抑えた巴里銅鑼専用のこし餡です。より柔らかくなめらかに仕上げています。
求 肥:オムレット生地との相性を考えて、やわらかく薄く仕上げた特製の求肥です。上新粉を蒸して砂糖を加えながら銅鍋でじっくり練り上げ、コシ・粘り・なめらかさのバランスを職人の手技で見極めています。水飴を加え艶やかさを湛えたこだわりの求肥に仕上げています。
生クリーム:甘さ控えめな軽やかな生クリームをたっぷり入れています。
■商 品 名:巴里銅鑼(パリどら)
■価 格:1個 税込329円
■消費期限:冷蔵2日
■販売開始:千秋庵 札幌三越店 2022年4月1日(金)10:00オープン
店舗詳細:札幌三越本館地下2階(札幌市中央区南1条西3丁目8)
10:00~19:30(休業日は札幌三越に準ずる)
※千秋庵イオン琴似店にて2022年3月23日(水)より先行販売
【千秋庵製菓株式会社概要】
社名 :千秋庵製菓株式会社
所在地 :北海道札幌市中央区南3条西3丁目13番地2
代表者 :代表取締役社長 庭山修子
設立 :1921年9月5日
事業内容:和洋菓子の製造・販売
会社HP(https://senshuan.co.jp/)
【本件に関するお問い合わせ】 千秋庵製菓株式会社 総務部長 千葉 TEL:011-251-6131 E-Mail:chiba@senshuan.com |