札幌市東区に業務用食材店「大槻食品館・キャロット」が移転オープン!

札幌市東区に業務用食材店「大槻食品館・キャロット 北光店」が、2023年10月6日(金)移転オープン致します。

この度、業務用食材の販売と業務用食材の小売店舗「キャロット」を運営する大槻食材株式会社は、2023年10月6日(金)に業務用食材店「大槻食品館・キャロット北光店」をパーラー太陽美香保店跡地(札幌市東区北19条東8丁目)に移転新築オープンする運びとなりました。

大槻食品館・キャロットは札幌市内に5店舗、函館市、七飯町、室蘭市に各1店舗を構え、1998年に札幌市東区北26条東8丁目に出店した「大槻食品館・キャロット北光店」は開店から25年を迎えます。

25年の節目のタイミングで、札幌市東区北19条東8丁目に店舗を新築し移転。

毎日が展示会を目指している同店は、いつ来店しても目新しい商品があり、飲食店のお客さんの役に立てるよう商品知識を学びメニュー提案ができる店舗を目指しています。

新店舗は外観デザインをシックな外観から木目調に一新し、冷凍・冷蔵ケース関連を全て扉付きとし環境へも配慮。

 

キャロット8店舗中最も多い冷凍ショーケース(37台)を設置。

一部では-50℃以下の超低温ショーケースを導入し、新たな顧客の開拓を目指します。

店舗を運営する大槻食材株式会社は1948年創業で、取引先はレストランや居酒屋、学校と多岐にわたります。

食品安全マネジメントシステム(ISO22000)を基準に、徹底した品質管理を行った2万点以上の食品を取り扱っており、店頭にはその中から厳選した商品を時期に合わせて並べています。

業務用食材店は飲食業向けの食材を扱い、高専門性の商品や調味料、大容量の商品を扱っていますが、コロナ禍の巣ごもり生活や昨今の価格高騰でニーズは益々増加。

一般の方の利用方法もパーティ用、複数家族でのシェアだけでなく普段使いの簡便調理品の需要が伸びており、最近では冷凍の鶏モモ肉や野菜、牛丼の具、冷凍麺(そば、うどん、ラーメン、スパゲティ)のほか、冷凍魚介類、冷凍ケーキなども人気で、動画投稿サイトには様々な活用方法やアレンジレシピなどが投稿されています。

「大槻食品館・キャロット北光店」移転オープンを記念して10月6~31日まで全店協賛セールを開催。

中国が全面禁輸を発表し、北海道産水産物の消費を応援するため北海道枝幸町産の生食用冷凍ホタテ貝柱フレーク(1kg)を特別価格で提供するほか、北海道産小麦粉や冷凍食材、プロが使用する調味料などなど全270品をオープンセール価格で提供します。

先着500名限定で来場記念ノベルティのプレゼントも予定。

 

【店舗情報】
店名:大槻食品館・キャロット 北光店
場所:札幌市東区北19条東8丁目1-1
アクセス:地下鉄東豊線 東区役所前駅から徒歩12分
営業時間:10:00〜18:30
定休日:なし(年末年始を除く)※12月31日~1月3日はお休み
電話番号:011-712-2777
駐車場:26台
公式サイト:https://ootuki-carrot.com/

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