捨てられてしまうワイン用ブドウの葉から生まれた「北海道TEA」。2023年産を発売開始。
※オンラインショップBASEにて予約受付中。
5月7日(火)以降ご注文順に順次発送いたします。
https://hokkaidotea.jp/ (海道TEAオフィシャルサイト)
https://hokkaidotea.base.shop/ (オンライショップ商品ぺージ)
北海道TEAとは?
北海道TEAは「土に返されるだけのブドウの葉を何かに活用できないか」というワイン用ブドウ生産者の方々との何気ない会話から開発がスタートした商品。北海道のブドウ畑で健やかに育った葉から生まれた、ワインのように楽しめるノンアルコールのお茶です。
◇ワイン用ブドウの葉からできたお茶
北海道のヴィンヤード(ワイン醸造用のぶどう畑)で健やかに育った葉を使用。まるでワインのようなやわらかい香りとほのかな酸味が広がります。
◇サスティナブルな原料
ブドウの生育を促すために行われる、「芽かき」「除葉」といった作業。従来であればそのまま土に返してしまう葉を収穫して加工することで、あらたな価値を生み出しています。
◇ノンアルコール・ノンカフェイン
ワイン用のブドウの葉から作られていますが、アルコールはもちろんカフェインも含まれていません。妊婦さんやお子さまでもお楽しみいただけます。
◇酸化発酵により味わいを模索
紅茶と同じ製法でお茶を作っています。酸化発酵させることで、独特な香りや果実味を表現しています。
詳しい開発経緯や、これまでの試行の過程はぜひ過去のリリースからご覧ください。
・2022年産 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000116186.html
・2021年産 https://www.atpress.ne.jp/news/285561
・2020年産 https://www.atpress.ne.jp/news/249356
2023年産の茶葉の産地
2023年の収穫にご協力いただいたヴィンヤード数は全9箇所。余市町にあるヴィンヤード産の商品は、ふるさと納税の返礼品として採用されることも増えてきました。
■余市町
– 余市のぼりんファーム(モンガク谷ワイナリー)
– Domaine Takahiko ドメーヌタカヒコ
– NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市エコビレッジ)
– じきの畑
– 山田堂
※余市町ふるさと納税ガイド : https://yoichi.furusato179.com/
■仁木町
– ル・レーヴ・ワイナリー
■ニセコ町
– ニセコワイナリー
– ラララファーム
■岩見沢市
– KONDOヴィンヤード
いずれも道内各地で、質の高いワインを作り続けているヴィンヤードです。多くの生産者の方々のご協力をいただきながらお茶を作っています。
農福連携
2021年より製造や収穫に携わっていただいていているのが福祉事業所を営む「合同会社カレイドスコープ」。現在では葉の乾燥、粉砕、商品のパッキングまでほぼ全ての作業をお願いしています。施設のみなさんの丁寧な作業にも北海道TEAは支えられています。
お客さまからの声
2023年産の先行販売として、日本橋高島屋S.C.にて行われた「大北海道展 – 北の大地を醸す〈SAKE〉」へ2年連続で出展いたしました。当日は試飲もご用意しておりその際にいただいた、お客さまからのお声の一部をご紹介いたします。
- 香りもリラックスできる感じで良い。ぜひアイスでも飲んでみたい(40代女性)
- 美味しくて好きな味。面白い。(40代男性)
- すっきりしていてクセがない(50代女性)
- グルメなメンバーの集まりへのギフトに購入したい(40代男性)
- 中国茶や藍茶のよう(30代女性)
おすすめの味わい方
【ご自宅で楽しまれる方へ】
◇香りの変化を楽しむホットティー
淹れる前の茶葉、お湯を注いだ瞬間の器、お茶から立ち昇る湯気。味わいを楽しむ前に、何度も香りを楽しむことができます。温かいお茶を口に含むと、角が取れた丸みのある味わいが口いっぱいに。ゆっくり時間をかけて飲む間に温度が下がると、また香りや味が変化していきます。
◇ワインのように楽しむアイスティー
氷や冷蔵庫で冷やしてワイングラスに注ぐと、透き通った黄金色が映えます。フレッシュなブドウを思わせるすっきりとした味わいがのどを通った後は、タンニンのような口当たりもほんのりと。鼻から抜ける香りや後味を、ワインのようにじっくりと味わってみてください。
【飲食店で提供される方に】
◇コース料理の食後に
フレンチやイタリアンの食後に、北海道TEAという選択肢を加えてみませんか?独特の酸味が食事の余韻をすっきりさせてくれるだけでなく、ノンカフェインなので妊婦さんなどでも安心してお楽しみいただけます。
◇ご飯とあわせてお茶漬けに
北海道TEAを食事として提供いただいている飲食店もございます。例えば、旬の食材と組み合わせたお茶漬けとして。ご家庭でも食べ慣れているはずの料理が、いつもと違う一品として表情を変えてくれるはずです。
北海道TEAには、「必ずこの方法で味わって欲しい」という決まりがあるわけではありません。みなさまが思い思いのスタイルで、じっくりと味わっていただけたらうれしく思います。
購入方法
北海道TEAは
①BASE(オンラインショップ) ②ふるさと納税
いずれかでお買い求めいただけます。
※その他の取り扱い販売店や飲食店は、随時SNSでご紹介します。
<商品概要>
商品名:北海道TEA ワインブドウリーフティー2023
原材料:ワイン用ブドウの葉
発売日:2024年4月25日(木) ※5月7日(火)より順次発送
容量:50g
金額:3,240円
※100gの業務用サイズもご用意しております。
①BASE(オンラインショップ)
以下のページからご注文が可能です。
https://hokkaidotea.base.shop/
②ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品としてもお取り扱いいただいております。ぜひご覧ください。
-余市町
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-01/ (ドメーヌ・タカヒコ)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-02/ (モンガク谷ワイナリー)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-04/ (山田堂)
https://yoichi.furusato179.com/product/tea-05/ (じきの畑)
※業務用の提供について
飲食店や酒販店での提供をお考えの場合は、以下のメールよりお問合せください。担当者よりご返信させていただきます。尚、購入予定時期や数量(杯数など)がお決まりの場合には詳細も合わせて記載いただけますと幸いです。
メール/hokkaidotea.pn@gmail.com
協力者紹介
<生産者>
◇余市町
– 余市のぼりんファーム(モンガク谷ワイナリー)
– Domaine Takahiko ドメーヌタカヒコ
– NPO法人北海道エコビレッジ推進プロジェクト(余市エコビレッジ)
– じきの畑
– 山田堂
◇仁木町
– ル・レーヴ・ワイナリー
◇ニセコ町
– ニセコワイナリー
– ラララファーム
◇岩見沢市
– KONDOヴィンヤード
<協力機関>
・北海道立総合研究機構 食品加工研究センター
・株式会社 江東微生物研究所 札幌営業所
・北海道酪農学園大学
・学校法人 八紘学園 北海道農業専門学校
・合同会社カレイドスコープ
<クリエイティブ>
・株式会社NEW
https://www.instagram.com/new_inc_design/ (Instagram @new_inc_design)
※敬称略
北海道TEAオフィシャルサイト / SNS
オフィシャルサイト http://hokkaidotea.jp(オフィシャルサイト)
オンラインショップ https://hokkaidotea.base.shop/(オンラインショップ)
Instagram https://www.instagram.com/hokkaido_tea/
<お問い合わせ>
取材などのお問い合わせは、サイト下部のフォームよりお送りください。
PATTERN PLANNING株式会社
北海道TEAは、ブランディングディレクションを行う「PATTERN PLANNING株式会社」が開発・製造しております。私たちはお客さまと一つの“チーム”となり、ビジネスの成功を自分ごととして成し遂げる情熱や強い興味、好奇心を持って共にブランドを育てることを大切にしています。お客さまの目指すゴールに寄り添いながら、サービスや商品、あるいは企業そのものにとって本当に必要なものをご提案しながら伴走します。