【定山渓ホテル鹿の湯】サウナオープン1周年記念『鹿のサウナハット』を販売開始!
2022年12月 当館大浴場にオープンした『サウナ・鹿の蒸(しかのじょう)』が、お陰様で1周年を迎えました。
それを記念して、当館の そしてサウナの名称の元となった鹿をモチーフとした『鹿のサウナハット』を本日(2023年12月27日)より販売いたします。
鹿の角と当館のロゴをあしらった、当館のオリジナル仕様となっています。
さらに、大浴場の内湯には新たに36℃前後の浴槽『不感湯(ふかんゆ)』が登場。
体温に近い湯温は体の負担が少なく、まるでお湯に入っている事を忘れる様な感覚をお楽しみいただくことが出来ます。
その昔、野生の鹿が傷を癒しにつかっていた事に由来する、鹿の湯。
可愛らしいサウナハットと一緒に、ここだけの「ととのい体験」をお楽しみください。
鹿のサウナハット
■特徴
当館を象徴する『鹿』をモチーフにしたオリジナルサウナハット。
生地は高い断熱性と柔らかい肌触りで、被り心地の良いフェルトを採用。両サイドには鹿の角、そして前面には当館のロゴをあしらっています。
サウナハットには、髪のダメージを防ぎ、頭皮を乾燥から守る効果の他に、のぼせ防止にもつながります。サウナハットは、サウナを効果的に楽しむために欠かせないアイテムです。
■販売
・場所 ホテル鹿の湯4階 鹿のSALON
・時間 15:00~22:00(飲食L.O. 21:30)
・価格 3,850円(税込)
鹿のSALONでは、鹿のサウナハット以外にも様々な当館オリジナルサウナグッズ、また十勝発祥のサウナブランド・サウナモンスターの商品を取り扱っております。
当館へお越しの際は、気軽にお立ち寄りくださいませ。
不感湯
大浴場の内湯には、36℃の浴槽『不感湯(ふかんゆ)』を新たにご用意したしました。
少しぬるめのお湯は体温に近いため体の負担が少なく、いつまでもお湯に浸かることが出来ます。まるでお湯に入っている事を忘れてしまう様な感覚になる事から、不感湯と呼ばれています。
当館では温泉の効果を高め、自律神経を整える『交替浴』を推奨しております。
サウナと水風呂は「温(蒸)冷交替浴」の代表例ですが、温泉同士を交互に入る「温温交替浴」や、温泉と水風呂の「温冷交替浴」など、その日の体調や気分に合わせて様々な交替浴をお楽しみください。
大浴場 鹿の湯について
この地には、野生の鹿が傷を癒しにつかるほどの名湯がある…。初代北海道庁長官・岩村通俊によって名付けられた「鹿の湯」は、定山渓で唯一・固有の名を持つまさに名湯。
定山渓の一等地・豊平川沿いの大浴場真下から湧き出続ける名湯を、2つの内湯と露天風呂で。夜には渓流がライトアップされ、幻想的な風景が広がります。
■サウナ 鹿の蒸
大浴場内に2022年誕生したオートロウリュサウナ。ikiストーブの生み出す鮮烈な蒸気と、豊平川源流の沢水を使用したかけ流し水風呂、インフィニティチェアを完備した川沿いの外気浴で、極上のととのい体験へいざないます。
■日帰り入浴
・営業時間 13:00~21:00(受付終了20:00)※毎週月/木曜日は16:00から受付
・料金 大人:1500円/小学生:750円(税込)
・営業時間は変更となる場合がございます。最新の営業情報は当館ホームページをご確認ください。
https://shikanoyu.co.jp/shikanoyu/
定山渓温泉 ホテル鹿の湯について
札幌市中心部より車で約50分。定山渓温泉の湯の町に建ち、国立公園の山々を望むことが出来る。創業96年の老舗宿らしい風格と、本格サウナを備えた名湯を味わう大浴場が魅力。全170室の客室は和室・和洋室の6タイプをご用意。夕朝食は北海道の旬を楽しむビュッフェ、食後は様々なスイーツを取り揃えたラウンジも人気。
・所在地:〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3-32
・施設規模:客室数 170室 収容人数 600名
・アクセス:JR札幌駅よりじょうてつバス「湯の町」駅より徒歩2分(約70分)
・車の場合:札幌中心部より国道230号線を定山渓方面へ(約50分)
・URL:https://shikanoyu.co.jp/shikanoyu/
・電話番号:011-598-2311(代表)
・経営企業:株式会社ホテル鹿の湯