【北海道奈井江町】ずどーんな日にしよう。7月18日は、ないえの日
7月18日は、7(な)1(い)8(エイトのえ)の語呂合わせで「ないえの日」。
ということで、ずどーんと、盛りだくさんの企画を用意しています。
「ないえの日」は、町の創立記念日ではありませんが、「たくらむまち奈井江町」を体現し、キャッチフレーズ「ずどーん」を町のみなさんとますます広げ、町を活気づけていくための取り組みです。
ぜひご注目いただき、ご取材ください。
今年の「ないえの日」プログラム!
1.オープニングセレモニー
2.ずどーんジョッキ アイデアコンテスト
3.第1回モルック大会
4.そのほかの関連イベント
1.オープニングセレモニー
「ダンプレ(Dance&Playing)」で注目を集める、札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」による華やかな演奏で、ずどーんと盛大に、ないえの日が幕開けします。
踊りながら演奏する北海道発祥の演奏スタイルである「ダンプレ」は、圧巻のパフォーマンスで迫力満点!ぜひ生のパフォーマンスを間近に体験してください。
【日時】7月12日(金)15:30~
【場所】奈井江町社会教育センター(公民館)屋外広場
【内容】札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」による演奏
【参加方法】事前申込不要で、どなたでもご参加可能
札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」とは?
札幌市北区にある札幌国際情報高校(道立進学型専門学科集合高校)のバンド。吹奏楽部として校内および高文連・官公庁主催行事での公演を、後援会が主宰する”SIT Band”としてゲストライブや自主ライブの開催との二面性で、昨今の学校部活動の活動制限と地域移行に先行して対応し、盛んな活動を行う 北海道内最大の吹奏楽部/バンド。吹奏楽部は、1997(平成9)年の学校創立3年目に創部。今年度で27年を迎えた。
2.ずどーんジョッキ アイデアコンテスト
今回の主役は、奈井江町内のさまざまな店舗や事業所等で展開中の「ずどーんジョッキ」です!ジョッキといっても、その中身は飲み物に限りません。そば、うどん、サラダなどの食べ物、花や雑貨などなど、それぞれの工夫が凝らされた、ユニークなものばかり。
そんな、楽しいアイデアを出してくれた参加店舗等を対象に、大賞を決定するコンテストを実施します。一番好きなアイデアの店舗等に投票してください。そして、町内の参加店舗等に出かけて、ずどーんでカンパイしましょう!
【参加店舗・事業所】
いしかわ生花店/ヤマト自動車整備センター/テーラーきただ/三原商事(ガス店)/オートサービス梅本/喫茶みみずく/お富さん(居酒屋)/藤江金物店/桔梗や(うどん店)/焼肉居酒屋ゲバラ/ からまつ園(そば店)/dining bar lantern/松島屋旅館/吉野鮨/郡上料理 五平/焼き鳥たまりば/JA新すながわ奈井江支所
▶ジョッキアイデア等の詳細はこちらの特設サイトをご覧ください(7/18オープン)
https://www.naie-kyousou.net/zoodooncontest2024
【一般投票受付期間】2024年7月18日(木)~8月18日(日)
【投票方法】インターネット上の投票用フォームからご投票ください。
https://forms.gle/LVqeZAcWgjyziTdk7(7/18オープン)
【賞の種類】
①一般投票により、大賞を決定
②町長、議長、商工会長、農協組合長等の選考による、各部門賞を決定
【結果発表方法】
・8月24日(土)開催の「ないえ産業まつり」会場にて、各部門賞および大賞を発表します。
・後日、当サイトおよび町公式サイト、SNSにてお知らせします。
3.第1回モルック大会
奈井江町でもさまざまなイベントで行われている、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」。
フィンランドのハウスヤルビ町と奈井江町が友好都市提携をしていることから、モルックの普及に取り組んでいます。今年は、ないえの日の企画として、(一社)ないえ共奏ネットワーク杯を開催。大会への参加も可能で、見学も自由です。大会には、世界大会に出場するチームも参加します。
大会終了後には、ソーセージ、ビール、ソフトドリンクなどを販売し、フィンランドらしいスタイルで、飲みながら、食べながら、モルックを自由に体験することができる、モルックガーデンバーも初開催します。
【開催日時】7月20日(土)10:00~15:00 ※雨天中止
【場所】道の駅ハウスヤルビ奈井江 芝生広場
大会参加方法
【参加料】1チーム500円
【参加可能チーム数】10チーム程度(1チーム当たり2~4名)
【注意事項】・日本モルック協会ルール準拠
・予選リーグ戦、本選トーナメント戦を行います
・大会中の怪我等は自己責任です
【申込方法】下記を明記のうえ、メールまたはお電話でお申し込みください。
①チーム名 ②代表者氏名 ③出場人数
y.kobayashi@naie-kyousou.net または、TEL.0125-35-9103(小林)まで
【応募期限】7月18日(木)
4.そのほかの関連イベント
奈商祭
ないえの日期間中に、「奈商祭」(北海道奈井江商業高等学校の学校祭)が開催されます。一致団結した高校生たちの活躍をご覧ください。夜には、奈井江の夏の風物詩のひとつ、毎年恒例の花火大会も、ずどーんと開催します!
【開催日時】7月14日(日)12:45~15:00一般公開
【花火大会】20:00~(雨天決行、荒天中止)
【場所】北海道奈井江商業高等学校
奈井江町ずどーん特別レース
ホッカイドウ競馬(門別競馬場)で、奈井江町の名を冠したレースが開催されます。
当日は、公式YouTubeチャンネル【ホッカイドウ競馬LIVE「なまちゃき」】などでご視聴も可能です。「勝馬投票券」を購入していただくと、より楽しんでいただけるかもしれません。
当日会場にご来場の方は、町の特産品が当たる抽選会にもご参加いただけます。
【開催日時】7月17日(水)19:10発走予定
北海道奈井江町とは
北海道空知地方の中心部(札幌と旭川のほぼ中間地点)に位置する、人口約5,000人の町です。国道12号線(総延長156.8㎞の北海道の大動脈と言える道路)が、ずどーんと、町の中央を南北に縦貫し、美唄市から奈井江町を通り滝川市までの29.2㎞が、日本一の直線道路となっています。そのちょうど中間地点に位置するのが奈井江町です。人口減少や少子高齢化が進む中でも、誰もが生きがいや役割をもって、生き生きと活躍できる「生涯活躍のまち」を実現すべく、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
町のキャッチフレーズは、「ずどーん」
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町の気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。前ページでご紹介したように、さまざまな使い方が町内外に広がっています。単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。
どんどん広がる「ずどーん」。
ずどーんステッカーを無料配布することで、ユニークな使用例がインスタグラム等で投稿されたり、ずどーんを用いた大きな幕を役場庁舎や歩道橋に設置したり、各種グッズや、ふるさと納税返礼品、ジョッキ、茶碗、ずどーんカレーなどのメニューも続々登場。また、町の子どもたちがワークショップで、ずどーんをイメージしたLINEスタンプをつくりました。町内の祭りやイベントでも使用されているほか、町の広報紙や、町内の事業所による活用など、さまざまな使い方が広がり、テレビニュースでも取り上げられました。