フェンリル、「HOKKAIDO学生アプリコンテスト2025」に協賛
デザインと技術のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、最高経営責任者:牧野兼史、以下フェンリル)は、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)と北海道IT推進協会(HICTA)が共催する「HOKKAIDO学生アプリコンテスト」に協賛します。
HOKKAIDO学生アプリコンテストとは
モバイルアプリケーションの企画力、デザイン力、プログラム力を有する学生を表彰するコンテストです。学生のモバイル分野に対する関心を高め、次代を担う高度なIT人材の発掘・育成に寄与することを目的として、2013年に北海道経済産業局が主体となり始まりました。年々応募作品が増え、今回で12回目を迎えます。さらに、各学校で本コンテストを見据えたカリキュラムが作成されるなど、認知度が高まっています。
フェンリルでは、開発センター副センター長の小野泰之が審査員を務め、協賛企業賞である「フェンリル賞」の受賞者を選定。表彰式当日に賞を授与します。
フェンリルは、この取り組みを通じてモバイルアプリケーション開発分野の発展とIT人材の育成を支援します。
開催概要
名称 | HOKKAIDO学生アプリコンテスト |
スケジュール | 応募締め切り 2025年1月10日(金)23:59必着 一次審査(書面審査) 一次審査結果発表 最終審査および表彰式(オフライン開催) |
応募資格 | 北海道内の学校に在学している高校生、専門学生、大学生、大学院生の個人またはグループ(10人以下) |
応募内容 | スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末上で動作するオリジナルアプリケーション(ツール、サービス、ゲーム、VRコンテンツ等)の企画概要書を、応募書類フォーマットに則り提出してください。 最終審査に残った作品は、スライドでのプレゼンテーションと共に、ある程度動作するアプリケーションでデモをしていただきます。 作品は他の同種のコンテストへ応募していないものに限ります。 ※ただし、当コンテストで過去に表彰されておらず、その後に改良・改善が加えられているものは応募可能とします。 ※学内および学外における展示会、セミナー、学会等への提出は「他の同種のコンテストへ応募」には当たらないものとします。 |
審査について
内容 | 企画:有益性(社会課題や生活における貢献度)、先進性(独創性とニーズ把握) デザイン:機能性(UIセンス、UXにおける操作性) 技術:技術力(難易度、新しい技術=AI/ブロックチェーンなどの採用、完成度) ビジネス:収益性 審査加点:各審査員による自由加点枠 |
表彰内容 | 北海道経済産業局長賞 ※生活をより便利に、豊かにする作品の中で、最も評価されたものに贈られます。 ※該当なしの場合あり。 HMCC賞・HICTA賞・協賛企業賞ほか計7件(予定) ※協賛企業が独自の視点で評価します。 ※重複受賞あり。該当なしの場合あり。 |
審査員(50音順、敬称略) | 秋山芳廣 株式会社テクノラボ 専務取締役 岩見統之 株式会社ベルシステム24 事業開発本部ポッケ事業部事業部長 小野泰之 フェンリル株式会社 開発センター副センター長 佐々木信之 経済産業省 北海道経済産業局製造・情報産業課 課⻑ 里見英樹 株式会社メディア・マジック 代表取締役 西嶋裕二 株式会社インプル 代表取締役CEO 森太一 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 モバイルコンテンツチーム 山下倫央 北海道大学准教授 吉田博紀 Auto VR株式会社 代表取締役社長/株式会社インフィニットループ 取締役 |
フェンリル株式会社について
フェンリルは、ウェブブラウザ「Sleipnir(スレイプニール)」をきっかけに2005年に設立したソフトウェア/アプリケーション開発会社です。ソフトウェア業界におけるデザインの優先度が低かった創業当時から、一貫してデザインを重視し、ユーザビリティに優れたソフトウェアを提供してきました。長年のアプリ制作実績から得た知見をもとに、プロダクト開発やデザイン制作だけでなく、ビジネス全体の戦略立案から、リリース後の保守・運用、ユーザーの獲得・定着・活性化を目的としたマーケティング施策まで幅広いサービスを提供しています。
社名 :フェンリル株式会社
資本金 :1億円
設立 :2005年6月13日
事業内容:デザインと技術を追求したプロダクトとサービスの制作
従業員数:712名(グループ全体)
所在地 :[大阪本社] 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 14F
[東京本社] 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-27-3 A-PLACE五反田 4F
サイト :https://www.fenrir-inc.com/jp/