貸切展望サウナ付客室・温泉展望風呂付客室が誕生！レイクフロントの特別室がリニューアルオープン/洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス

～”インフィニティ露天風呂”、”ハイブリッドロウリュサウナ”に加わる新たな魅力～

北海道で宿泊施設を運営する株式会社萬世閣（北海道虻田郡洞爺湖町　代表取締役　浜野清正）は、「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」（北海道虻田郡洞爺湖町）の西館７階の特別室を展望サウナ付客室と温泉展望風呂付客室に改装しリニューアルオープンいたしました。

リニューアルした特別室は温泉展望風呂付客室4室。うち1室は展望サウナ「saunoa room」とコネクティングすることで、プライベート空間で温泉とサウナの両方を楽しめる贅沢な空間となっています。

貸切展望サウナ「saunoa room」

「saunoa」はサウナの本場フィンランドの言葉で「サウナに入る」を意味し、「ととのい」の専用部屋として設計されています。最大4名で利用できる約11平米の広いサウナ室を備え、大きなガラス窓から洞爺湖を眺めながら利用することができます。

熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させる「セルフロウリュ」により低温でも発汗が促進されるフィンランド式のサウナは、コントロールパネルで90℃まで温度調節が可能です。ライティングの色が変更でき、Bluetooth接続によりサウナ室内で音楽を聴くことができるなどのつくりは、2021年にオープンした「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」の展望サウナと同仕様となっています。

サウナ室からの「ととのう」動線を意識したテラスには、2人同時に入れるほどゆとりある洞爺湖水かけ流しの水風呂と、くつろげるリクライニングチェアを設置。洞爺湖や浮かぶ中島、羊蹄山を望む外気浴で「究極のととのい」をご体感いただけます。

温泉展望風呂付客室

温泉展望風呂付和洋室は洞爺湖を一望するスタイリッシュなリビングに地域や旅行にまつわる書籍を設置。快適なベッドと和の情緒が香る畳敷きの寝室を組み合わせ、機能性とやすらぎが調和する心落ち着く空間に仕上げました。

一面ガラス張りの温泉展望風呂に設置された心地よい陶器の浴槽では、大浴場と同じくカルシウム―ナトリウム塩化物泉が体を芯から温めます。

季節や時の移ろいとともに美しさを変える洞爺湖の絶景と過ごす、心やすらぐプライベートタイムを新たなおもてなしとしてご提供いたします。

洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスについて

洞爺湖温泉は札幌から車で2時間のドライブで楽しめる北海道でも有数のリゾート地です。
「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」は最上階大浴場「星の湯」の洞爺湖が目線に広がるインフィニティ露天風呂や、地下大浴場「月の湯」の庭園を望む開放感と全国的にも珍しい”ハイブリッドロウリュサウナ”が人気の全243室のホテルです。

ディナービュッフェには和・洋・中の約90品もの料理が並び、シェフが目の前で腕を振るうライブキッチンに加え燻製工房やチーズ工房も併設しています。