北海道釧路市に巨大な屋外スケートリンク設立!一部費用への支援を募るクラウドファンディングのプロジェクト開始!
開設に向け、機材や水道・光熱費を少しでも確保すべく、「バンディ仕様!屋外スケートリンクを釧路に!!」プロジェクトが始動。10/15よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援受付を開始しました。
フィールドホッケー形式の氷上競技“バンディ”。
その競技人口の多くを占める北海道釧路市で、専用屋外スケートリンクの開設計画が進んでいる。(運営:釧路バンディ協会および一般社団法人日本バンディ連盟)
巨大なスケートリンクの開設へ向けてクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」において、費用の一部(目標金額100万円)への支援を募るプロジェクト「バンディ仕様!屋外スケートリンクを釧路に!!」が開始しました。
▼ プロジェクト「バンディ仕様!屋外スケートリンクを釧路に!!」紹介ページ
(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」):
https://camp-fire.jp/projects/view/615137
■“アイスホッケーの起源”と言われる氷上競技、専用のスケートリンクはアイススケートリンクの約4倍!
▼ “バンディ”専用リンクの大きさが分かる!ドローン映像
(YouTube「バンディ女子日本代表」チャンネルより)
「バンディ」は、アイスホッケーの起源と言われるフィールドホッケー形式の氷上競技です。
全世界の競技人口は、冬季競技ではアイスホッケーに次ぐ2位の人気ですが、日本での競技人口は約 200 人。日本ではまだまだマイナーなスポーツです。
2011年にバンディが日本でスタートしてから、大阪・釧路を拠点にアイススケートリンクで月1回程度の講習会をしており、2017年末には北海道上川郡新得町にバンディフルサイズリンク設営が叶いました。
さらなるバンディの発展のためには、競技人口の割合が多い北海道釧路市での専用リンクが必要という事もあり、プロジェクトが立ち上がりました。
氷の整備や機材・道具の手配に必要な費用の一部支援を募るため、10月15日より「バンディ仕様!屋外スケートリンクを釧路に!!」のクラウドファンディングがスタートしました。
巨大な屋外スケートリンクが開設されれば、無料で一般開放も行われる計画で、冬の遊びスポットとなることを期待しており、地域活性化にも繋げたい考えです。
目標金額は1,000,000円。目標金額の達成にかかわらず、集まった資金がファンディングされるAll-In形式です。
■プロジェクト「バンディ仕様!屋外スケートリンクを釧路に!!」概要
実施期間:10月15日(土)午前9時00分~11月27日(日)午後11時59分
目標金額:1,000,000円*目標金額の達成にかかわらず、集まった資金のすべてがファンディングされるAll-In方式
支援金額とリターン
お気持ちコース(¥1,000)や記念Tシャツ(¥5,000)など複数のリターンからお選びいただけます。
▼ 世界の“バンディ”は?
(2020年女子世界選手権の様子(youtube:Worldbandyより))
プロジェクト紹介ページ(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」):https://camp-fire.jp/projects/view/615137
■プロジェクトのスケジュール紹介
10/15 クラウドファンディングスタート
11/1~リンク設営準備、活動報告
11/27 クラウドファンディング締め切り
11/28~リターンの用意、お礼のメール~
12/1~リターンの順次発送
~2月末頃 シーズンクローズまで活動報告を継続予定です。
【釧路バンディ協会について】
〒058-0037 北海道釧路市柳町13番5号
代表:高橋 亜貴
設立:2019年9月
事業内容:“バンディ”女子日本代表チームの運営、バンディ普及のための活動ほか