ASC北海道、総額6,000万円の第三者割当増資を実施 ― 「Jリーグ参入」へ向け経営体制を強化

競技力強化に向けた「即戦力選手・コーチ陣」の補強構想を本格始動
株式会社ASC北海道
北海道苫小牧市に本社を置く株式会社ASC北海道(代表取締役:古川幸佑)は、株式会社ゴーリスト(東京都千代田区、代表取締役:加藤龍)を含む地域企業・スポンサー・外部支援者から成る投資家団を引受先として、無議決権種類株式による第三者割当増資を実施した。調達総額は6,000万円、発行株式数は75株。

ASC北海道は「北海道からJリーグ参入」を旗印に掲げ、競技力と事業運営力を両輪で強化するクラブ経営体制の確立を目指すスポーツマネジメント企業。

今回の増資は、これまでの個人依存型の経営から、株主・地域・スポンサー・外部支援者と共に歩む「組織経営」へと移行するための大きな節目となる。

発行株式は無議決権種類株式であり、創業株主が引き続き議決権100%を保持する形を取る。これにより、プロスポーツクラブに欠かせない迅速な意思決定を維持しながら、経済的所有権を幅広く分散し、中長期的なクラブ価値の向上を図る狙いだ。

調達した資金は、2026年7月から11月までの5カ月間、「競技力強化」と「経営基盤強化」に全額を投じる方針で、Jリーグ参入に向けたチーム力底上げと組織体制の刷新を加速させる。

資金の使途

  • 主力候補となる即戦力選手(FW・CB・GK等)の獲得:選手報酬、レンタル・完全移籍関連費用、支度金、メディカルチェック費用など
  • 指導体制の刷新:専門性を持つGKコーチの招聘費用
  • 経営・組織基盤の強化:条件面の上振れ対応や緊急補強に備えた予備費など

主な引受先

  • 株式会社ゴーリスト:引受額640万円(8株)
  • その他の外部投資家・地域スポンサー:引受額5,360万円(67株)

※個別の投資家名、引受株数などの詳細については、専門家の確認を経たうえで順次公表予定。

代表取締役・古川幸佑のコメント

「今回の資金調達は、私たちが掲げる『北海道からJリーグへ』という夢を現実に近づける、非常に重要でエキサイティングな一歩だと感じています。

これまでASC北海道は、地域の皆さま、スポンサー企業の皆さま、選手・スタッフ、そしてクラブを応援してくださる多くの方々に支えられて歩んでくることができました。

今回、ゴーリスト様をはじめ、私たちの志に共感してくださった投資家団の皆さまを、心強い『外部応援団』として、そして新たな『ASC北海道ファミリー』の一員としてお迎えできたことを、大変誇りに思っています。

今回の資本政策は、単なる資金調達ではありません。ASC北海道を『個人の挑戦』から『地域・株主・スポンサーとともに成長するクラブ会社』へと進化させるための、クラブとしての大きな転換点だと捉えています。

皆さまから託していただいた想いを、クラブの確かな強さへと変えていく。競技力の向上はもちろん、地域との連携、組織体制の強化、クラブ価値の向上に、これからも全力で取り組んでまいります。

ASC北海道は、ピッチの上だけで成長するクラブではありません。地域の信用、企業のネットワーク、人材、発信力、そしてASC北海道ファミリーの熱量を掛け合わせながら、北海道の皆さまと共に熱狂できるクラブづくりを推進していきたいと考えています。

北海道からJリーグへ。

この挑戦を、株主の皆さま、スポンサーの皆さま、地域の皆さま、そしてASC北海道ファミリーの皆さまとともに実現できるよう、引き続き全力で歩んでまいります。

今後とも、ASC北海道への温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。」

株式会社ASC北海道について

北海道を拠点にJリーグ参入を目指すプロスポーツクラブの運営及び関連事業を手掛ける。「スポーツをして、スポーツでまとまり、スポーツで発展する。」を理念とし、競技力強化にとどまらず、地域の持続可能な発展に貢献するスポーツマネジメント事業を展開している。

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